病害虫発生予察事業(薬剤感受性調査)

課題名 病害虫発生予察事業(薬剤感受性調査)
研究機関名 島根県農業技術センター
研究分担 資源環境研究部・病虫科
研究期間 継H8~
年度 2020
摘要 ■目的:県内での水稲や野菜類、果樹類の病害虫を防除する薬剤に関して感受性の低下が疑われことがあるため、そのような病害虫と薬剤の組み合わせについて感受性を調べる。
■成果:イチゴ灰色かび病菌について、調査した県内の6ほ場(131菌株)で、登録のある8薬剤を検討した結果、7薬剤で耐性菌の発生が認められたがいずれも低密度であった。ブロッコリーとダイズから採集したハスモンヨトウ5卵塊の4齢幼虫について登録のある13薬剤で検討した結果、7薬剤で感受性の低下が認められた。
カテゴリ いちご 害虫 水稲 大豆 耐性菌 ブロッコリー 防除 薬剤

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