成長に優れた苗木を活用した施業モデルの開発

課題名 成長に優れた苗木を活用した施業モデルの開発
研究機関名 島根県中山間地域研究センター
研究分担 森林保護育成科
研究期間 H30~R4
年度 2020
摘要 造林から保育作業全般を省力化・低コスト化するため、成⾧の優れた苗木を使った施業モデルを構築する。このうち本県が担当は以下の2項目である。1)成長の早いスギ等の育苗技術開発
優れた樹高成長をする苗木の生産技術を確立するため、現地植栽試験に基づいた育苗方法の高度化による苗木形状の制御方法や出荷規格を提案する。
2)最適な植栽密度・下刈り回数の提示
低密度で植栽する事例が増えているが、植栽間隔が広がることで閉鎖までに時間を要し、下刈り回数の増加が懸念される。そこで、既設試験地および雑草木の成長データを活用し、下刈り回数削減の可能性を評価する。
カテゴリ 育苗 雑草 出荷調整 省力化 低コスト

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