NDVIを利用したパン用小麦の生育量に応じた開花期追肥技術の確立

課題名 NDVIを利用したパン用小麦の生育量に応じた開花期追肥技術の確立
研究機関名 山口県農林総合技術センター
研究分担 農業技術部土地利用作物研究室
研究期間 継R1~R3
年度 2020
摘要 目的:パン用小麦「せときらら」において、子実タンパク質含有率の確保を可能とする追肥基準の策定を目的として、リモートセンシングで取得した植生指数を利用した収量予測技術を開発する。
成果:追肥量を変化させる試験(①)と異なる遮光率のシートで被覆する試験(②)を実施した。①でNDVIに対する収量の回帰直線を作成し、これを収量予測モデルとした。次に、このモデルを使って②で測定した植生指数から収量を予測した。標準播ではNDVIで収量予測が可能だった。晩播ではNDVIで予測した収量は実測値を下回った。遮光によって顕著に予測誤差が大きくなることはなかった。①では収量が増加するほど子実タンパクも増加した。②では収量と子実タンパクに有意な関係はなかった。
カテゴリ 小麦 リモートセンシング

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