課題名 | AIを活用した土壌病害診断技術の開発 3)AIアプリについて |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
生産環境部門 |
研究期間 | 継H29~R4 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:土壌病害の新しい管理法である健康診断の発想に基づく土壌病害管理法(ヘソディム:HeSoDiM)の、生産者およびその指導者(民間、公設機関)による実践を支援し、作型・土壌条件・栽培条件等が異なっても対応でき、より広域な地域での普及展開に役立つ人工知能(HeSoDiM-AI)を用いた土壌病害診断・対策支援技術を開発することを目指す。 成果:判別器と予測器のインターフェースが実装され、AIによる発病ポテンシャルの診断を可能とするアプリケーション(Ver.3.0)が開発された。専門指導員1名、普及員7名、生産者2名にモニターとして、アプリを使用してもらい、アプリに対する意見や要望のヒアリングを行った。 |
カテゴリ | 栽培条件 診断技術 |