炭酸ガス施用下の施設ニラにおける土壌水分状態を考慮した日射比例制御かん水技術の確立

課題名 炭酸ガス施用下の施設ニラにおける土壌水分状態を考慮した日射比例制御かん水技術の確立
研究機関名 高知県農業技術センター
研究分担 土壌肥料担当
研究期間 継 平成31年度~令和3年度
年度 2020
摘要 目的:炭酸ガス施用ハウスにおいて、土壌水分状態を考慮した日射比例制御かん水技術を開発する。
成果:①作土の深さ(12cm、26cm、37cm)に関係なく、日射比例制御により同量をかん水した場合の、収量および養水分動態に及ぼす影響を調査中である。②作土の深さによる土壌水分状態の違いを水分センサー等でモニタリングし、作土の深さに見合ったかん水量を把握するための栽培試験を実施中である。③既往の研究で明らかにした1日当たりの吸水量を参考とした日射比例制御かん水技術と、タイマーによる1日1回かん水について、生育、収量への影響を調査中である。
カテゴリ にら モニタリング

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