課題名 | 小ネギの炭酸ガス施用および日射比例かん水技術の開発と機能性成分の解明 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
先端生産システム第一担当 品質管理担当 |
研究期間 | 止 平成31年度~令和2年度 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:小ネギにおける炭酸ガス施用や日射比例かん水技術について検討するとともに、増収技術の導入により機能性成分含量に影響を及ぼすことが推察されることから、環境制御下での機能性成分について調査する。 成果:①炭酸ガス施用により、乾物重の増加速度は早く、草丈の伸長速度は遅くなる傾向が見られ、葉鞘径が大きくなった。一方で、収穫物が出荷規格外となることが明らかとなったため中止した。②炭酸ガスを施用して栽培した小ネギは、無施用に比べてクロロフィル含量が高かった。 |
カテゴリ | 環境制御 機能性成分 出荷調整 ねぎ |