課題名 | 炭酸ガス施用下におけるオオバの効率的施肥技術の開発 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
土壌肥料担当 |
研究期間 | 継 平成31年度~令和3年度 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:炭酸ガス施用下におけるオオバの養水分管理技術を確立するとともに、主要成分の欠乏・過剰条件がオオバの生育量および生理障害の発生に及ぼす影響を明らかにする。 成果:水耕栽培によるP、K、Ca、Mg、Fe、Mn、Zn、Bの過剰処理を行ったところ、Pでは葉の全体的な垂れ下がり、Kでは葉縁部の壊死、Mgでは上位葉の黄白化と褐色斑点の発生、Mnでは葉の黄化、Bでは葉縁の先端部の褐変、などの特徴的な症状が認められた。 |
カテゴリ | 管理技術 水耕栽培 生理障害 施肥 |