土佐はちきん地鶏の未利用資源を活用した生産技術

• 研究機関名: 高知県畜産試験場
• 研究分担: 中小家畜課
• 研究期間: H30～R2
• 年度: 2020
• 摘要: 目的：本県の特産地鶏である「土佐はちきん地鶏」は、年間約80,000羽（H29年度）が生産され県内外に流通している。今後の生産規模拡大、増産に向けて、さらに強化を図るため、流通業界から他の肉用地鶏との差別化が求められている。; そこで、メチオニンを多く含む魚粉多給与による肉質向上効果を検討するとともに、県内産の未利用資源（植物資源）を活用することによる効果を検証する。また、種鶏の固定化による効率的な生産方法を確立する。
• カテゴリ: 規模拡大 鶏 未利用資源