中山間地における酒造好適米「山田錦」の醸造適性を高める栽培技術の確立(将来を見据えた新たな試験研究推進事業[開発事業])

課題名 中山間地における酒造好適米「山田錦」の醸造適性を高める栽培技術の確立(将来を見据えた新たな試験研究推進事業[開発事業])
研究機関名 佐賀県農業試験研究センター
研究分担 三瀬分場
研究期間 完H30~R2
年度 2020
摘要 目的:近年、日本酒は高級日本酒(吟醸、純米吟醸)の需要が伸びており、その原料として酒造好適米「山田錦」の使用量が増加している。しかし、県内の「山田錦」主要産地は平坦地にあり、近年の高温登熟障害の影響で品質が劣る(2等以下)ことが蔵元から指摘されている。そこで、平坦地より冷涼な中山間地おいて「山田錦」の高品質栽培法を確立する。
成果:高品質「山田錦」を生産するための最適な移植期や苗齢、施肥法について検討した。その結果、5月中旬に4葉程度の苗を移植することで、玄米粒厚が厚く、品質も優れた玄米を生産できることを明らかにした。施肥は、基肥T—2kg/10a、穂肥に出穂前10日頃に速効性の化学肥料T2kg/10a、合計T-N4kg/10aを施用することで高品質で倒伏が少なくなった。農産課及び作物専技と合同で、佐賀県版 酒造好適米品種「山田錦」技術指針を作成した。
カテゴリ 肥料 栽培技術 酒造好適米 施肥 中山間地域 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる