10.無核性カンキツ新品種「瑞季」等の全国展開に向けた高品質安定生産及び高度利用技術の確立(イノベーション創出強化研究推進事業 )

課題名 10.無核性カンキツ新品種「瑞季」等の全国展開に向けた高品質安定生産及び高度利用技術の確立(イノベーション創出強化研究推進事業 )
研究機関名 宮崎県総合農業試験場
研究分担 果樹部
研究期間 令2 ~令6
年度 2020
摘要 1) 早期成園化技術の開発
  「瑞季」の幹周は、双幹形が開心自然形より大きくなった。「汐里」の樹高は、双幹形が開心自然形よりも高くなった。栽培適性を把握するための、定植予定園の気象を農地環境推定システムで観測し、病害虫の発生状況を確認した。
2) 高品質安定生産技術の確立
  「瑞季」、「汐里」、「B93」をウンシュウミカンへ高接ぎを行った。 「瑞季」ではややとげが多く発生した。いずれの品種も通常の防除下においてかいよう病の発生は見られなかった。
カテゴリ 温州みかん 害虫 栽培技術 新品種 早期成園化 高接ぎ 品種 防除 その他のかんきつ

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