| 課題名 | 6.ジュース原料用ニンジン高収量生産技術の開発及び作業受委託体系の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
| 研究分担 |
畑作園芸支場 |
| 研究期間 | 令元 ~令3 |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | は種直後の降雨で形成されるクラスト対策として、出芽直前から出芽揃いの7日間、夕方かん水を行っても立ち枯れ病を誘発しないことを確認した。 高収量生産技術は、冬どり(12月どり)から春どり(3月どり)まで高収量・高品質が長期間にわたって維持できる在ほ性の高い技術であることを明らかにし、「夏まき冬春どり」が可能であることを確認した。 新しい機械化収穫体系として、「株切機(ビーンカッター)+掘取り機(自走式いも掘取り機;ポテカルゴ)」に適する栽植様式及び株切(首部切断)方式を開発し、収穫物の洗浄工程においても土の付着は少なく問題ないことを明らかにした。 また、青首の発生と土寄せには関係性が無いことを明らかにし、土寄せの省力化技術を開発した。さらに、無培土+機械化収穫体系(ビーンカッター+ポテカルゴ)を組み合わせた新しい高収量生産技術体系では、収量を低下させること無く、大幅な省力化が出来ることを明らかにした。 北諸県地域では目標収量6t/10aに対して実証区5.6t/10a(生産者慣行区4.0t/10a)、西諸県地域では実証区6.2t/10a(生産者慣行区5.0t/10a)となり高収量生産技術の現地適応性を実証した。一方、児湯地域では台風によるまき直しでは種期が大幅に遅れたため実証区1.7t/10aとなった(令和元年度実績は実証区5.0t/10a、平年2t/10a)。 |
| カテゴリ | 機械化 省力化 にんじん |