AIを用いた素材・調理加工技術の開発による新たな食産業の創出

課題名 AIを用いた素材・調理加工技術の開発による新たな食産業の創出
研究機関名 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 食品研
協力分担関係 民間(35)
独法・国研等(2)
大学等(20)
公設試(11)
協同組合(3)
公益法人(4)
外国の機関(1)
研究期間 2021-2025
年度 2021
摘要 多様な高品質食材及びその加工技術開発については、公的外部資金(MS)により、3D食品の成形性の向上に貢献する新素材「ナタピューレ」を開発し、特許出願とプレスリリースに至った。また、食品ロス削減に向けた農産物の付加価値向上のための物理的加工技術として、高周波パルス加熱技術によるリンゴピューレの高品質迅速殺菌の実証試験を実施した。さらに、野菜花き研究部門と連携し、資金提供型共同研究により、3品目の野菜の冷凍耐性について、冷凍・解凍に伴うテクスチャー変化の品種間差を明らかにした。このほか、乳酸菌データベースの階層データの設計については、多様な検索要求に対応できるデータスキーマを設計し、NARO保有乳酸菌の発酵特性と代謝物情報の解析を行ってデータを拡充した(NAROプロ6「バイオデータ基盤」)。
カテゴリ 加工 データベース 品種 りんご

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