課題名 | 都市近郊における高鮮度・高品質野菜のジャストインタイム生産・流通システムの実現 |
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研究機関名 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究分担 |
中農研 |
協力分担関係 |
民間(5) 大学等(1) 公設試(2) 公益法人(2) |
研究期間 | 2021-2025 |
年度 | 2021 |
摘要 | ・ 畝立て同時2段局所施肥機を用いることによって、露地キャベツ栽培における畝立て時間を慣行に比べて25%削減できることを明らかにした。地力ムラに対する緑肥の生育応答としては、リン酸肥沃度ムラにはベッチ、窒素肥沃度ムラにはエンバクが良く反応することを明らかにした。 ・ 除草ロボットの開発では、農業機械研究部門(農機研)と連携して各種除草機構の除草効果を検証し、ホウレンソウ、ニンジンに対して60%以上の除草率が得られる新たな2連式ツースを提示した。 |
カテゴリ | キャベツ 除草 除草機 施肥 タイム にんじん ほうれんそう ロボット |