| 課題名 | 傾斜地に適応したスマート周年放牧による地域ブランド牛生産システムの構築 |
|---|---|
| 研究機関名 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 研究分担 |
西農研 |
| 協力分担関係 |
民間(2) 公設試(2) 牧場(3) |
| 研究期間 | 2021-2025 |
| 年度 | 2021 |
| 摘要 | ・ 夏季の高温に比較的強い寒地型牧草のトールフェスクを基幹草種とし、この草種の夏季生産量低下を補う補完草種として暖地型草種のシバを組み合わせた方法で、補助飼料無給与期間の目標230日を上回る239日を達成した。さらに、令和3年度の早い段階で実証試験地を確保して基本的な草地整備を終えたことにより、令和5年から予定していた実証試験の1年前倒しを可能とした。 ・ 傾斜地草地の草量を推定する手法(誤差±30%以内)を開発し、気温のみから草量を推定する「牧草作付け支援システム」の補正を可能とした。さらに、本手法を上記支援システムとセットで島根県に技術移転する取組を1年前倒しして進めている。 ・ このほかに、牛の繁殖検診と発情発⾒補助器具の併⽤により、親⼦放牧群の空胎期間は平均76.4日(目標80⽇)を達成しており、さらなる期間短縮のための技術開発を継続する。 |
| カテゴリ | 寒地 傾斜地 地域ブランド 繁殖性改善 |