健康機能性成分を含む茶品種の育成と大規模スマート生産の実現

課題名 健康機能性成分を含む茶品種の育成と大規模スマート生産の実現
研究機関名 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 果茶研
農機研
植防研
農環研
協力分担関係 民間(6)
大学等(5)
協同組合(3)
地方公共団体(15)
国の機関(1)
生産者
研究期間 2021-2025
年度 2021
摘要  カフェインレス茶の育成については、選抜した5系統の挿し木活着率や幼木期の生育など5項目を調査し、3系統を有望な品種候補とした。
 茶品種「MK5601」については、含有する機能性成分テオガリン含量を保持できる低温抽出条件と殺菌条件を明らかにするとともに、機能性成分を保持しつつ、香味を改善できる焙じ茶の製造条件を解明した。
 茶作期拡大のための茶葉低温保管に関しては、生葉を12℃で冷蔵保管することで、冷蔵2日後までは普通煎茶としての品質を保つことを明らかにした。
カテゴリ 機能性成分 挿し木 品種

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