| 課題名 | 林産物の安定供給と多様な森林空間利⽤の促進に資する研究開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
国立研究開発法人森林研究・整備機構 |
| 研究分担 |
研究ディレクター |
| 研究期間 | 2021-2025 |
| 年度 | 2021 |
| 摘要 | 針葉樹人工林主伐後に、天然更新を活⽤してシラカンバ林を成林させ、その循環利用を進めるための研究を実施し、地がき処理、乾燥した立地条件の選択、若齢時の強度間伐が重要であることを明らかにした。また、環境要因から地位指数等を推定して施業適地マップを示した。さらに、成果をまとめて地がきカンバ林施業マニュアル「循環的なカンバ林業をめざして ―地がきを利用した施業管理技術」を作成して機構ウェブサイトに公開した(https://www.ffpri.affrc.go.jp/pubs/chukiseika/documents/5thchuukiseika13.pdf)。 森林域において2周波GNSS-RTK を使った数センチメートル級の高精度測位を実現するために、土場等に基準局を設置し、複数の特定小電力無線機を使用したRTK 測位を行うことで、約50ha程度の範囲で低コスト・高精度な測位ができる⼿法を開発した。 検証サイトにおいて従来の標定点設置による⽅法と高精度GNSSを搭載した測量UAV(ドローン)活用による新たな方法の比較・検証を行い、測量用UAV(ドローン)活用により、従来に比べて測量作業を大幅に省力化・低コスト化できることを明らかにした。 工務店における木材利用について調査を行い、地域材の安定供給体制の構築と品質向上が、地域材利用が低位な地域における工務店の地域材利用促進方策として有効であることを示した。 長期モニタリング収穫試験地の毎木調査を6か所実施し、試験地の成長量を把握した。 |
| キーワード | 広葉樹施業、森林内高精度測位、森林測量、GNSS,UAV、地域材、安定供給、長期モニタリング |
| カテゴリ | 乾燥 管理技術 省力化 低コスト ドローン モニタリング |