気象変動に対応した高品質で安定生産可能な道産小麦の開発促進(第2期) 3)-(1)植物成長調整剤を用いた春まき小麦「春よ恋」の高品質安定多収栽培技術の開発

課題名 気象変動に対応した高品質で安定生産可能な道産小麦の開発促進(第2期) 3)-(1)植物成長調整剤を用いた春まき小麦「春よ恋」の高品質安定多収栽培技術の開発
研究機関名 北海道立総合研究機構  上川農業試験場
研究分担 研究部生産技術グループ
研究期間 完R1~3
年度 2021
摘要 目的:「春よ恋」の増収・タンパク安定化のため、植調剤の倒伏軽減効果を明らかにし、その使用を前提とした土壌窒素肥沃度区分別の窒素施肥量の設定、および倒伏回避と品質向上に向けた生育診断技術を開発する。
成果:植調剤の散布により稈長は低下し倒伏耐性は向上した。基肥増肥や幼形期追肥により収量は増加し、タンパクは上昇した。止葉期追肥、開花期葉面散布はそれ以前の増肥に比べて増収効果は低いが、タンパク上昇効果は高かった。
カテゴリ 小麦 生育診断技術 施肥 多収栽培技術

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