菜豆新品種育成試験

課題名 菜豆新品種育成試験
研究機関名 北海道立総合研究機構  十勝農業試験場
研究分担 研究部・豆類畑作グループ
研究期間 継S29~
年度 2021
摘要 目的)良質、多収、耐病性、高機械化適性の品種を育成する。
成果)新たに27組合せの交配を行い、29組合せのF1養成、78組合せの集団選抜、61組合せ1062系統の系統選抜を行った。生産力検定予備試験には手亡9系統、金時11系統、白金時7系統を供試し、予備選抜試験には手亡26系統、金時33系統、白金時4系統、洋風料理向け赤いんげんまめ4系統を供試し、収量・品質を評価した。生産力検定試験および各種特性検定試験には、手亡「十育A65号」「十育A66号」を供試し、両系統とも耐倒伏性および成熟期の葉落ち性に優れることから、「十育A65号」は次年度優良品種候補、「十育A66号」は農試留置きとして継続検討することとした。
カテゴリ いんげんまめ 機械化 新品種育成 品種

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