課題名 | 北海道産米資源の米粉活用に向けた用途別加工適性の解明 |
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研究機関名 |
北海道立総合研究機構
食品加工研究センター |
研究分担 |
応用技術部 |
研究期間 | 継R3~R5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 背景:国や全農は米粉の普及を推進し、米粉用米の令和7年度の目標生産量を10万トンとしているが、道内の米粉用米は現在309トンに留まっており、今後の生産拡大が望まれる。一方、近年の国産米粉は需要が生産を上回る傾向にあるものの、米粉の価格は小麦粉の価格を上回っており低コスト化が課題とされている。 目的:今後の道産米粉の生産および需要拡大に向けて、多収水稲品種や酒米白糠などの北海道産米資源における米粉の特性や用途別の加工適性を明らかにする。 |
カテゴリ | 加工適性 小麦 酒造好適米 需要拡大 生産拡大 低コスト 品種 |