病害虫画像識別器と発生モデルを組み合わせたデータ判別エンジン等の開発のための病害虫画像大量収集に関する委託研究

課題名 病害虫画像識別器と発生モデルを組み合わせたデータ判別エンジン等の開発のための病害虫画像大量収集に関する委託研究
研究機関名 宮城県農業・園芸総合研究所
研究分担 園芸環境部
研究期間 完R3
年度 2021
摘要 目的:
 病害虫画像判別器と発生モデルを組み合わせたデータ判別エンジン等の開発のために必要な学習用および検証用の病害虫画像を収集する研究を実施する。具体的には,10作物を対象に病害虫画像を収集することとし,当県ではカボチャ(うどんこ病,ウリハムシなど),タマネギ(べと病,ネギアザミウマなど)およびキク(白さび病,ミカンキイロアザミウマなど)の病害虫画像を収集する。
得られた成果:
 学習用画像としてタマネギ,カボチャおよびキクの病害虫画像の撮影を行い,それぞれ合計1955枚,770枚および3265枚撮影した。検証用画像としてトマトおよびイチゴの病害虫画像の撮影を行い,それぞれ合計617枚および777枚撮影し,農研機構農業情報研究センターに提供した。これら画像は今後,データベース化される予定である。
カテゴリ いちご うどんこ病 害虫 かぼちゃ きく たまねぎ データベース トマト ねぎ

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