課題名 | 除草効果を安定させるほ場管理技術の開発とICTの活用 |
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研究機関名 |
宮城県古川農業試験場 |
研究分担 |
作物栽培部 |
研究期間 | 継R2~R6 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:除草効果を高めるためには,水田では代かきの均平度,畑地では砕土率が重要であり,これらの作業の適正指標を得るために,作業方法とほ場状態の変化,除草効果との関係を明らかにする。また,その結果を数値や画像で示し,評価手法を確立する。 成果 畑地の砕土率の推定には,ほ場を撮影した画像を画像処理ソフトを用いて黒色部割合を測定することで可能と考えられた。 アメリカセンダングサとオオイヌタデは,雑草の垂直投影面積から葉齢を推定することが可能であったが,シロザは年次で異なる結果であった。 |
キーワード | ・水稲用除草剤 ・埋土種子 ・潜在雑草発生量 ・除草剤無処理区 ・大豆 ・砕土率 ・オモダカ ・イマザモックスアンモニウム塩 |
カテゴリ | ICT 画像処理 管理技術 雑草 除草 除草剤 水田 水稲 大豆 |