水稲葯培養による画期的新品種の開発

課題名 水稲葯培養による画期的新品種の開発
研究機関名 宮城県古川農業試験場
研究分担 作物育種部
研究期間 継H10~
年度 2021
摘要 目的:葯培養の手法により育種年限を短縮し,有望系統を早期に育成,選抜する。
成果:32,094個の葯を置床し,植付個体数は,1,899だった。
前年までの葯培養作出系統の53系統群を養成し,20系統群を選抜した。このうちF1A4世代の晩生の系統で,耐冷性といもち病抵抗性に優れ極良食味多収の系統「東1901」を「東北242号」とした。
キーワード ・葯培養
カテゴリ 育種 いもち病 新品種 水稲 抵抗性 良食味

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