課題名 | 海水温上昇に対応した持続的養殖探索事業 |
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研究機関名 |
宮城県水産技術総合センター |
研究分担 |
企画・普及指導チーム
養殖生産チーム
気仙沼水産試験場 |
研究期間 | R3- |
年度 | 2021 |
摘要 | 本県沿岸域おいて海水温の上昇傾向が明瞭になっている。このため,本県で養殖されているホタテガイ,コンブ等について,環境変化に対応できる高温耐性品種の作出や養殖方法の改良を行う必要がある。 また,環境中の二酸化炭素の吸収に寄与する(ブルーカーボン効果)養殖種類及び養殖方法の探索などにより,新たな養殖種の量産化の可能性を探るとともに,得られた知見等を研修会等で水産業関係者等に広く周知する。 |
カテゴリ | 高温耐性品種 |