園地更新や新規参入を促す新たな果樹栽培技術に適応する品種の選抜(第5次)

課題名 園地更新や新規参入を促す新たな果樹栽培技術に適応する品種の選抜(第5次)
研究機関名 秋田県果樹試験場
研究分担 品種開発部・天王分場班・かづの果樹センター
研究期間 新R3~12
年度 2021
摘要 目的:ナシ、ブドウ、モモ、オウトウなどで、民間や公的研究機関で育成された新品種や系統の中から県内に適したものを選抜する。特に、ナシとブドウは省力栽培や新たな仕立て法に適した優良品種を選抜する。さらに、加工向け品種の選抜と省力安定生産技術を確立する。
成果:①農研機構育成系統について、ナシ第9回系統適応性試験で供試している筑波62号、他3系統、ブドウ第15回系統適応性試験で供試している安芸津34号、他2系統の調査と評価を行った(天王・本場)。②モモ極晩生種の‘さくら’は、糖度、硬度が高く、県北部での有益性が高いと評価した(かづの)。③イチジクの‘ホワイトゼノア’と‘バナーネ’は、培土にくん炭を加えることで苗木の成長が優れた(天王)。
キーワード 省力栽培、早期成園化、新品種、系適
カテゴリ いちじく おうとう 加工 栽培技術 さくら 新品種 早期成園化 品種 ぶどう もも

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