稲わらの調製方法の違いが肥育牛に与える影響の検討

• 研究機関名: 秋田県畜産試験場
• 研究分担: 飼料・家畜研究部
• 研究期間: 継（R3～R7）
• 年度: 2021
• 摘要: 〇目的; 黒毛和種の肥育では、粗飼料としての稲わら給与が欠かせないが、本県は稲刈り取り後の天候が不安定で、乾燥稲わらの調製が難しい。; このため、県外や国外から購入している経営体が多いものの、異常気象、社会情勢等により供給が不安定になることが懸念される。; そこで、稲わらの安定供給や県産稲わらの利用率向上を目的に、肥育牛への県内産稲わらサイレージ給与技術の開発を行い、稲わらサイレージの調製方法や、肥育の全期間給与について検討する。
• カテゴリ: 乾燥 経営管理