第Ⅵ期水稲主力品種の育成

課題名 第Ⅵ期水稲主力品種の育成
研究機関名 山形県農業総合研究センター 水田農業研究所
研究分担 水田研 水稲部
研究期間 継H30~R4
年度 2021
摘要 目的:米の消費販売ニーズは高価格帯のブランド米と低価格帯の業務用米に2極化している。この状況に対応し①早生と晩生の極良食味品種、②低価格でも所得確保ができる多収品種を育成する。
成果:「庄6032」に「山形158号」の地方系統番号を付した。熟期が“晩生晩”で、いもち病圃場抵抗性、高温登熟耐性が優れ、千粒重がやや重く、収量性が「コシヒカリ」に優り、食味が「はえぬき」に優る良食味の多収系統である。
カテゴリ いもち病 水稲 抵抗性 品種 良食味

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