課題名 | 究極の作業分散:初冬直播き水稲栽培法の確立 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター 水田農業研究所 |
研究分担 |
水田研
水稲部 |
研究期間 | 新R3~5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:画期的な作業分散のための初冬直播技術を開発する.乾田直播技術を基盤に、越冬後の出芽率を確保するための技術や条件を検討する. 成果:初冬播種では、チウラムコーティングを行うことで翌春の出芽率が素籾よりも高まる。10月播種より11月播種の方が翌春の出芽率は高い。「はえぬき」の翌春の出芽率は、「萌えみのり」・「ひとめぼれ」よりも低い。「はえぬき」について前年産種子の利用が可能であることが示唆された。 |
カテゴリ | 乾田直播 水稲 播種 |