水稲におけるヒ素のリスクを低減する栽培管理技術の開発

課題名 水稲におけるヒ素のリスクを低減する栽培管理技術の開発
研究機関名 新潟県農業総合研究所
研究分担 基盤研究部土壌基盤チーム
研究期間 継H30~R4
年度 2021
摘要 目的:玄米Cd濃度を高めることなく玄米As濃度を低減するための、実用的な水管理・資材施用法等を明らかにする。
成果:出穂前後各3週間に落水処理を2回行うことで玄米総ヒ素、無機ヒ素ともほぼ半減したが、Cd濃度は上昇した。中干しの延長と落水1回処理の玄米As濃度は湛水区の約60%まで低下し、Cd濃度はほぼ同等であった。
カテゴリ 栽培技術 水稲 水管理

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