課題名 | 土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所
作物研究センター |
研究分担 |
作物研栽培科・水田高度利用チーム |
研究期間 | 新R3~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:大豆の高位安定生産には、排水性や地力の他、様々な要因が複合的に関与していると考えられる。そこで、植物-微生物-土壌環境の関連性について「マルチオミクス解析」で因果関係を解明するために、各種データの収集が図られている。本研究では主に大豆地上部の生育および収量データの収集を行う。 成果:大豆栽培において、無施用・化成肥料施用・牛ふん施用の3条件を設定し、大豆地上部の生育および収量データを収集した。各データの相関分析から、精子実重を獲得する上で、様々な生育要因が複合的に関与している可能性が示された。 |
カテゴリ | 肥料 環境制御 大豆 土壌環境 排水性 |