新潟県に適した新規大豆品種の育成

課題名 新潟県に適した新規大豆品種の育成
研究機関名 新潟県農業総合研究所  作物研究センター
研究分担 作物研栽培科・水田高度利用チーム
研究期間 継R2~
年度 2021
摘要 目的:新潟県における大豆の作付面積は、圃場の排水不良や地力低下による収量及び品質の低下から約4,000haまで減少している。このため既存の農業機械を使用しながら、付加価値があり収益性が高い作目が求められている。そこで、有色素大豆の遺伝資源等を活用し栽培特性、加工性の高い品種の選抜を目指す。
成果:機械収穫適性に優れた株姿であり、収量および品質が県優良品種「里のほほえみ」と同程度または優れている、黒大豆「黒丸くん」および赤大豆「新系15号」をやや有望と評価した。
カテゴリ 遺伝資源 加工 大豆 品種

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