課題名 | スマート農業技術の実証と利用性向上技術の開発 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所
園芸研究センター |
研究分担 |
園研環境・施設科 |
研究期間 | 新R3~5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:園芸生産拡大推進や稲作経営体の園芸導入に向け、栽培環境や作物生育データを見える化し合理的管理技術の構築、及びその自動化を進める必要があり、このための環境要因と収量構成要素の関係解析と生育モデルの数値化を図る。 成果:きゅうり収量とこれを構成する葉面積、節数、雌花着生率は品種間差があるが、平均気温を指標とした説数や収量の予測ができる可能性が示された。 イチゴの葉数や開花・収穫までの日数は温度の影響を強く受け、積算温度等で予測できる可能性があった。一方、着生花数や収穫果数は日射量の影響も受ける可能性が示された。 |
カテゴリ | いちご 管理技術 きゅうり 経営管理 生産拡大 品種 |