課題名 | 酪農・肉用牛経営の経営改善に結びつく基盤技術開発 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所
畜産研究センター |
研究分担 |
畜産研究センター |
研究期間 | 新R3~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:意欲ある酪農経営、肉用牛経営が安定的に畜産経営を継続していくため、優良後継牛の確保や生産コストの低減、生産物の品質向上に向けた生産性向上技術を開発する。 成果:冬期にLED照明により明期を延長した場合、活動量が増加する傾向がみられた。 正常な卵割を示した低ランク体外胚は、ガラス化保存することで良好な受胎率が期待でき、緩慢凍結後においても良好な受胎率が得られる可能性が示唆された。 GESX direct法はダイレクト移植が可能なガラス化保存法である可能性が示された。またこの方法をさらに改良することで受胎性を向上させる可能性が示された。 |
カテゴリ | 経営管理 コスト 肉牛 乳牛 |