課題名 | 産農水産物の新たな需要を喚起する食品加工技術の開発 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所
食品研究センター |
研究分担 |
食品研 |
研究期間 | 新R3~5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:県産農水産物の新たな需要を喚起するため、微細米粉製造技術、乳酸菌を用いた発酵漬物の生産技術、魚臭低減を行う。成果:酵素処理した米粉ゲルの硬度から硬化抑制の効果が高いもの、硬化促進の効果があるものがあった。発酵漬物の長期保存には、十分な乳酸発酵とカビや産膜酵母の汚染防止が重要であった。水戻し水への浸漬により脂質酸化臭低減の可能性が示唆された。 |
カテゴリ | 加工 |