課題名 | Ⅴ地域資源を活用した地域特産品目の栽培技術の開発 4気象変動に対応できる佐渡米の高位安定生産技術の確立 1高品質・良食味米の安定生産 (2)加工・業務用多収性品種の佐渡における特性把握 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所
佐渡農業技術センター |
研究分担 |
佐渡農技 |
研究期間 | 継R3~R5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:業務用米の需要や関心が高まっており、偏穂数型のちほみのりと偏穂重型のつきあかりの指標値収量となる全量基肥施肥の窒素量を確認する。 成果:指標値並みの収量を得るには高窒素一発肥料の窒素成分で、ちほみのりでは15kg/10aが、つきあかりでは倒伏のリスクを考慮し、9~12kg/10aが適量と考えられた。 |
カテゴリ | 肥料 加工 栽培技術 施肥 多収性 品種 良食味 |