林木初のピラミッディング育種技術の高度化と実用化に向けた検証

課題名 林木初のピラミッディング育種技術の高度化と実用化に向けた検証
研究機関名 新潟県森林研究所
研究分担 森林・林業技術課
研究期間 新R3~R7
年度 2021
摘要 目的:DNAマーカーで目的形質を持つ個体を選抜し有用遺伝子を集積する「ピラミッディング育種」の高度化と実用化に向け、これまでに作出した個体の評価や新たな雄性不稔遺伝子の解明などを行う。
成果:①新大不稔3号、東蒲原7号及び福島不稔3号が新たな雄性不稔遺伝子に支配されている可能性が高いとされている。遺伝子座調査のため、新大不稔3号×東蒲原7号の交配を実施した。②これまでに作出したダブルヘテロ候補個体を育苗すると共に、新たな候補個体作出の交配を実施した。③ダブルホモ候補個体から、MS1保有個体を判別し、8家系188個体を育苗した。
カテゴリ 育種 育苗 DNAマーカー

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