課題名 | 加工用キャベツ等の安定生産技術の確立 |
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研究機関名 |
富山県農林水産総合技術センター |
研究分担 |
園芸研究所
野菜課 |
研究期間 | 完H31~R3 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:加工業務需要に対応するため、生育診断技術を開発し、収穫適期を導くとともに、機械化体系に対応した技術開発を行う。 成果:加工用キャベツでは、県内主要品種について、定植後40日程度までに最大葉身長を最低3回計測することで目標結球重への到達日を予測する手法を開発した。また、育苗時の矮化剤利用方法、出荷期延長のための品種選定、内部褐変症を抑制する施肥方法を明らかにした。加工用青ネギでは4月下旬定植の刈り取り栽培における省力的な追肥体系を明らかにした。 |
キーワード | キャベツ、加工用、生育診断、内部褐変 |
カテゴリ | 育苗 加工 機械化体系 キャベツ 栽培技術 出荷調整 生育診断技術 施肥 内部褐変 ねぎ 品種 |