課題名 | 主要な病害虫に対する薬剤効果試験 |
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研究機関名 |
富山県農林水産総合技術センター |
研究分担 |
園芸研究所
花き課 |
研究期間 | 完H28~R3 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:チューリップ生産現場において、温暖化傾向によりアブラムシ飛来数が増加し、チューリップモザイク病の多発生が懸念されている。加えて、ネット栽培等機械化体系の整備に伴う経営面積の増加に伴い、省力的かつ効率的に農薬を散布できるドローンを活用した病害虫防除に期待が高まっている。そこで、ドローンを活用した防除法の確立に向け、高濃度少量散布によるコルト顆粒水和剤の薬害および防除効果を検討する。 成果:コルト顆粒水和剤の120倍希釈液を3L/10a量散布した処理区(1区)は、無処理区と比較してLSV罹病株率と TulMV罹病株率が低かった。 |
キーワード | チューリップ、皮腐病、植付け前処理 |
カテゴリ | 害虫 機械化体系 経営管理 チューリップ ドローン 農薬 病害虫防除 防除 薬剤 |