課題名 | 若狭牛の低コスト肥育技術の確立 |
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研究機関名 |
福井県畜産試験場 |
研究分担 |
若狭牛ブランド化研究G |
研究期間 | 継R1-R5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:蛋白質を構成するアミノ酸のうち、増体量やロース芯面積に影響を及ぼすアミノ酸を特定し、枝肉重量や肉質を確保しつつ肥育期間を短縮する飼養管理技術を確立する 結果:制限アミノ酸としてリジン、メチオニンのバイパスアミノ酸を給与することで、血漿中濃度が増加した。リジン給与によって期間DGおよび胸最長筋面積は高くなる傾向が見られたが、メチオニン給与による期間DGおよび胸最長筋面積の向上は見られなかった。 |
キーワード | 血漿中アミノ酸、肥育期間短縮 |
カテゴリ | 飼育技術 低コスト 肥育期間短縮 |