水稲優良品種育成事業 1.水稲新品種育成試験

課題名 水稲優良品種育成事業 1.水稲新品種育成試験
研究機関名 茨城県農業総合センター  生物工学研究所
研究分担 普通作育種研究室
研究期間 継S62~
年度 2021
摘要 目的:本県の気象条件に適した良質・良食味で栽培特性の優れる水稲品種を育成する。
成果:早生の有望系統「生研153号」は多肥区で倒伏したため育成打ち切りとした。晩生の有望系統「生研152号」は収量が対照品種と同等であったため育成打ち切りとした。同じく晩生の有望系統「生研154号」は玄米品質が優れ、玄米千粒重が大きく、高温登熟耐性がやや強であることから育成継続とした。酒米「生研151号」は極大粒で醸造適性が前育成品種「ひたち錦」よりやや優れるため育成継続とした。
カテゴリ 酒造好適米 新品種育成 水稲 品種 良食味

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