課題名 | イネ縞葉枯病抵抗性に係る品種登録審査へのDNA 技術の導入調査 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター
生物工学研究所 |
研究分担 |
普通作育種研究室 |
研究期間 | 新完R3 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:稲種において、イネ縞葉枯病抵抗性とその遺伝子情報の関係性及び育成者権侵害対策にDNA技術の適用が可能であるかを調査する。 成果:当研究室内においても、3つのDNA マーカー(ST71、ST64、ST5-BO)を用いることで、感受性(日本稲型)と4つのタイプの抵抗性(インド稲(Modan)型、日本稲型、野生稲(O.officinalis 型)型、その他の稲型)に判別できることが確認できた。 |
カテゴリ | 縞葉枯病 DNAマーカー 抵抗性 品種 |