新品種育成普及促進事業 3 花き新品種育成及び地域適応性検定試験 (1)グラジオラスの新品種育成

課題名 新品種育成普及促進事業 3 花き新品種育成及び地域適応性検定試験 (1)グラジオラスの新品種育成
研究機関名 茨城県農業総合センター  生物工学研究所
研究分担 果樹・花き育種研究室
研究期間 継H30~
年度 2021
摘要 目的:本県の栽培に適する優良品種を育成する。また、品種育成段階で穂やけ症耐性を評価する手法を開発する。
成果:有望系統の「11-22D」「14-30⑱」は、関係者評価を行い、有望と判断された。また、交配は36組合せを実施し7,704 粒の種子を獲得した。一次で89系統、二次で9系統、四次で3系統、五次で1系統、六次で4系統を選抜した。穂やけ症発生指数は、開花日前7日間の期間中最高気温の範囲が33~35℃付近で増大する傾向が見られ、これを基に程度別指標品種を決定した。
カテゴリ グラジオラス 新品種育成 品種

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