ナシの輸出期間拡大のための長期貯蔵・流通技術及び検疫対象害虫の防除技術の開発

課題名 ナシの輸出期間拡大のための長期貯蔵・流通技術及び検疫対象害虫の防除技術の開発
研究機関名 茨城県農業総合センター  園芸研究所
研究分担 病虫研究室・流通加工研究室
研究期間 継 R3~6
年度 2021
摘要 目的:ナシ輸出期間拡大に向け、春節需要に向けた長期品質保持技術を開発する。また、近年発生が増えている検疫対象害虫のカイガラムシ類の発生状況の把握と防除法を確立する。
成果:ナシ輸出期間拡大のための貯蔵試験において、1-MCP処理、電磁波貯蔵等の処理すると、果実外観異常や重量減少を抑制することを確認した。また、県内ナシ園で発生するクワコナ、ナシマル、フジコナカイガラムシの発生消長を継続調査し、発生ピークを調査した。さらに、各カイガラムシの歩行幼虫に対する薬剤感受性を明らかにした。
カテゴリ 害虫 長期保存・貯蔵 品質保持 防除 薬剤 輸出

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