課題名 | バイオマス由来新規生分解性プラスチックマルチ利用技術の開発 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター
園芸研究所 |
研究分担 |
土壌肥料研究室 |
研究期間 | 完 R2~3 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:バイオマス由来生分解性プラスチックマルチの野菜栽培への実用性を明らかにする。また、バイオマス由来生分解性プラスチックマルチを用いた栽培体系のライフサイクル評価により低炭素栽培技術としての有効性を明らかにする。 成果:冬季の施設(イチゴ栽培を対象)及び露地(タマネギ)の各長期栽培におけるバイオ生プラマルチの利用は、栽培期間において被覆機能を維持することができ、慣行のポリエチレン製マルチ栽培と同等の収量を得られ、いずれの栽培においても適用性を確認できた。 |
カテゴリ | いちご 栽培技術 栽培体系 たまねぎ 野菜栽培 |