ニラ黒腐菌核病の遺伝子検出技術による発生生態の解明と総合防除体系の確立

課題名 ニラ黒腐菌核病の遺伝子検出技術による発生生態の解明と総合防除体系の確立
研究機関名 茨城県農業総合センター  園芸研究所
研究分担 病虫研究室
研究期間 継 R3~6
年度 2021
摘要 目的:土壌やニラ体中の黒腐菌核病菌の遺伝子を検出または定量し、感染から発病までの発生生態を解明する。また、太陽熱消毒や緑肥、土壌改善などの物理的・耕種的防除法の検討、及び新たな有効薬剤の探索と効果的な利用方法や処理時期を検討し、これらを組み合わせた総合的な防除体系を確立する。
成果:菌の植物体中及び土壌中での動態を検討するためのPCR法の条件を明らかにした。また、本病に対して数種の有効薬剤を明らかにし、農薬登録に向けた試験を継続中である。
カテゴリ 黒腐菌核病 にら 農薬 防除 薬剤

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