課題名 | 小ギク経営向上のための物日需要に対する省力的栽培・出荷調整技術の開発 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター
園芸研究所 |
研究分担 |
花き研究室・流通加工研究室 |
研究期間 | 継 R3~6 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:生産規模の拡大のために、栽培条件の違いが定植機の作業精度に及ぼす影響を解明するとともに、機械一斉収穫に向けた栽培方法検討や、開花斉一性に優れる品種の選定・育成を行う。また、需要期の出荷量増大に向け、採花後の鮮度保持技術や開花調節を検討し、出荷時期調節技術を開発する。 成果:機械植えによる採花日や切り花品質への影響は少なく、手植えと比較して移植作業時間を1/3程度に削減できた。 自然日長下での開花揃いの優れる品種を、7~9月作型それぞれで選定した。 高温耐性のうち、発蕾遅延耐性の基準品種として「はるか」を採用した。 電界パネルとSTS剤と近赤外光照射の効果について調査した(8~9月作型)。 |
カテゴリ | 経営管理 高温耐性 栽培技術 栽培条件 出荷調整 鮮度保持技術 品種 |