農業総合センター先端技術開発研究事業 (石灰窒素の薬害リスク低減のためのシアナミド動態解明と管理指標作成)

課題名 農業総合センター先端技術開発研究事業 (石灰窒素の薬害リスク低減のためのシアナミド動態解明と管理指標作成)
研究機関名 茨城県農業総合センター  園芸研究所
研究分担 病虫研究室・土壌肥料研究室
研究期間 完 R2~3
年度 2021
摘要 目的:レンコン田におけるシアナミド濃度の動態および薬害との関係を明らかにし、また夏期施用した石灰窒素の翌年への肥効を明らかにする。
成果:レンコン栽培において田面水中のシアナミド濃度が60 mg/L までは、レンコンへの薬害リスクは低いと考えられた。また、夏期の石灰窒素(20kgN/10a)は、処理6か月後の土壌中アンモニア態窒素を10~15kgN/10a増加させることを明らかにした。
カテゴリ れんこん

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