課題名 | サツマイモ内部品質異常の発生メカニズムの解明 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター
農業研究所 |
研究分担 |
作物研究室,病虫研究室 |
研究期間 | 完 R1~3 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:外観からは判別できない内部品質異常の低減技術や非破壊検査技術の開発に向け,基礎的知見となる発生メカニズムを明らかにする。 成果:干ばつ処理により、内部褐変症の発生が助長される可能性がある。また、品種の違いにより、発生率に差異がある可能性が示唆された。ホウ素資材および栽植密度が内部褐変症に及ぼす影響は判然としなかった。白腐病菌をサツマイモ塊根スライス状に接種した結果、サツマイモ品種によって腐敗程度に差があることを明らかにした。 |
カテゴリ | 内部褐変 品種 |