麦類難防除雑草カラスムギの生理・生態的特性を活かした防除技術開発

課題名 麦類難防除雑草カラスムギの生理・生態的特性を活かした防除技術開発
研究機関名 茨城県農業総合センター  農業研究所
研究分担 作物研究室
研究期間 継 R1~R4
年度 2021
摘要 目的:新技術である蒸気除草を含めた防除技術について、カラスムギの生理・生態的特性を考慮した効果的な処理条件を明らかにし、それらを組み合わせてカラスムギに効果の高い防除体系を開発する。
成果:新たな種子の供給がない環境において、カラスムギ種子は土中40cm深の非耕土層では1年で死滅する。また、土中5~15cm深の耕土層では、2年半で生存粒数0.7~1.3%まで減少する。蒸気処理防除機による蒸気除草により、地表面のカラスムギ種子の大部分が死滅した。死滅率は、走行速度1.0km/hで89%、走行速度0.8km/hで89~91%、走行速度0.5km/hで97~99%となり、カラスムギの徹底防除のためには走行速度0.5km/hが適すると考えられた。
カテゴリ 除草 難防除雑草 防除

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