課題名 | 6新規資材を活用した農作物の省力生産技術の開発 (3)野菜の生育調節剤・除草剤の適応性検定 |
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研究機関名 |
栃木県農業試験場 |
研究分担 |
野菜研究室
いちご研究所(開発研究室) |
研究期間 | 継S42~ |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:野菜の生育調節剤・除草剤の適応性を検定する。 成果:除草剤Hoe-866液剤(成分:グルホシネート18.5%)の耕起前処理、スイートコーン生育期処理における、一年生イネ科、一年生非イネ科に対する除草効果およびスイートコーンに対する薬害について検討した結果、薬量300~500ml/10a(水量100~150L/10a)で実用化可能と判断した。また、播種直前処理における、スイートコーンに対する薬害について検討した結果、薬量500~1000ml/10a(水量100L/10a)において、薬害の発現及び生育・収量への影響がないことを明らかにした。 |
カテゴリ | 除草 除草剤 播種 |