11バイオテクノロジー利用による効率的育種手法の開発 (3)いちご育種基盤強化のためのイチゴ萎黄病耐病性関連遺伝子の推定

課題名 11バイオテクノロジー利用による効率的育種手法の開発 (3)いちご育種基盤強化のためのイチゴ萎黄病耐病性関連遺伝子の推定
研究機関名 栃木県農業試験場
研究分担 生物工学研究室
研究期間 継令3~5
年度 2021
摘要 目的:次世代シーケンサーを活用したゲノム解析手法を用いて、イチゴ萎黄病耐病性関連遺伝子を推定する。
成果:病原性が異なる2つのイチゴ萎黄病菌株(FoF288、UKA-1)の接種試験を行い、耐病性品種と罹病性品種の遺伝子発現を比較した。どちらの菌株においても接種による遺伝子発現変動は見られなかったが、接種の有無に関わらず、耐病性品種と罹病性品種間で発現が異なる遺伝子が多数あることを確認した。
カテゴリ 萎黄病 育種 いちご 耐病性品種 品種

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